ポケモンの努力値道具、名前の由来をまとめてみた

( ´ ﾟωﾟ ｀ )
昔からずっと気になっていたことをついにまとめる時がきた・・・ それは「ポケモンの基礎ポイントをあげる道具には医薬品的な名前の由来がある」気がするという話！
基礎ポイントとは→つまり努力値のこと。他の道具はそのまんまやん！っていう名前ばかりなのですが、基礎ポイント関連だけなぜだか薬っぽいんですよね。具体的に一つずつ見ていくと、

HP＝マックスアップ
マックスアップ＝最大値をあげる？最大まであげる？
 ・・・どっちにしろゲームでの意味とは違ってますね（； ＾ω＾ ） 正しくはヒットポイントアップでしょうか？
ポイントアップという技の最大値をあげる道具があるので、混乱しちゃいそうですね。

攻撃＝タウリン
栄養ドリンクでよく見る「タウリン」。そういえば私もタウリンがどういう働きをしているのか知らないのでwiki先生に聞いてみると、胆汁酸にくっついて存在しており、消化を助けたり疲れた肝臓を癒したりするみたい。神経伝達物質でタウリンは聞いたことないので・・・もし詳しい方いたら教えてください＼(^o^)／
-COOHの構造がないからアミノ酸ではなく、体内ではシステイン（アミノ酸）を材料に作られるみたいです。猫はタウリンを自分で作れないそうです！キャットフードにはタウリンが入っているか確認すべきですね。攻撃的な要素は皆無です。

防御＝ブロムヘキシン
医薬品名：ビソルボン。錠剤と粉とシロップがあります。今は後発品も多いので、フルペン錠とかもかな？
風邪の時によく出されます。気道分泌物（粘り気のない痰のようなもの）を増やすことで、喉の奥で絡みついている痰を出しやすくするお薬＝気道分泌促進薬ヽ(ﾟ∀ﾟヽ )
　　　ムコソルバン（アンブロキソール）：気道粘膜を潤わせて、すべりをよくすることで痰を外に出す＝気道潤滑薬ヽ(ﾟ∀ﾟヽ )
　　　ムコダイン（カルボシステイン）：痰が出過ぎる、粘度が高いといった異常を治す。粘膜を正常化する作用もある＝気道粘膜修復薬ヽ(ﾟ∀ﾟヽ )　クリアナールもこれ。
他にも気道粘液溶解とか消炎酵素とかある。
個人的には、ムコダインが違うのは分かるんだけど、ビソルボンとムコソルバン作用似すぎじゃね？って思う。気道分泌物とかよく分からない(´・ω・｀　)痰じゃないの？っておもっちゃう。
なんでこれを防御にしたんだろう？風邪のときからだを守る意味ですかね？

特攻＝リゾチウム
医薬品名：ノイチーム、レフトーゼなど。私はレモンの香りがついてるレフトーゼシロップで覚えた。
上に書いた消炎酵素剤の分類！効き目があるんだかないんだかで、適応が減ったり見直されたりしてます。効果は痰や膿のねばねばをすっきりさせるものと言われてる。
一番重要なのは、　卵アレルギーの人は使えない　こと！ドラッグストアでもこの成分は多くあるので、必ず確認してください！最近は外箱に注意事項を書くようになったから大丈夫・・・だとおもうんだけどね(´・ω・｀；)　特攻的要素は皆無。

特防＝キトサン
これはタウリン以上によく分からん＼(^o^)／　wiki先生によると、繊維、フィルム、発泡素材に使われてる？よくわからん！
甲殻類のキチンを合成して作るらしいけど、キチンもよく分からない。ムコ多糖でぐるぐるぐるぐるグルコサミンの仲間らしいので、関節炎に使えるのかと思いきやキトサンはそうでもないらしい。皮膚・神経修復らしく、キトサンは化粧品に入ってることもあるそうです。なるほどわからん！

素早さ＝インドメタシン
飲み薬も貼り薬も、数が多すぎて書ききれないけど（イドメシン、インテバン、ラクティオンパップ・・・）一番有名なのはバンテリンですね！消炎鎮痛のNSAIDsです（　＾ω＾ ）
皮膚から吸収されて血液にも流れるので、妊婦さん、高齢者さん、喘息もちさんは要注意ですね
スポーツ→素早さってことならちょっと分かる気がする・・・


正直、ブロムヘキシンのことがよく分からなかったのでまとめてみました。
風邪薬ってあんなに処方される頻度高いのによく分からないんですよね(´*ω*｀ ) どうせ飲まなくても治るような薬でしょって思っちゃうと、どうも突き詰める気が起きないというか。。いけないいけない



今日の一曲
坂本真綾　マメシバ

今一緒に実習している子に勧めてもらった、菅野よう子さん作品！
アルジュナっていう2001年ごろのアニメ曲らしいのですが、知っている方いますか・・・？

今日私こればっかり聴いていました。真綾さん素敵です( *´∀｀* )　

youtubeもモンハンも時間泥棒すぎて怖い。明日も早いけどがんばらねばーーーー(((； ･`д･´；)))